ミス・ユニバース・ジャパン2016熊本大会ファイナル バックヤードヘルプ担当!

みなさん、こんにちは(*^^)v

 

11月25日(水)にミス・ユニバース・ジャパン熊本大会ファイナルのバックヤードヘルプを行いました。

昨年に続き、ヘアメイクは【NIFTY】のみなさんが担当し、そのヘアメイクヘルプを九美生が担当しました。

 

スタッフさんとも顔合わせが終わり、いよいよ本番!

ファイナリストのモデルさん達がバックヤードに入り、九美生は一生懸命にヘアメイクヘルプを行いました!

NIFTYのスタッフの方と一緒にヘアアイロンを使用してモデルさんの髪を巻かせていただきました。

 

help01.jpghelp02.jpghelp03.jpghelp05.jpg衣裳替えの度にその衣裳に合わせたヘアスタイルに変えていきます。

さらに時間が限られているため、スピードと正確さが重要になります。

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また、ヘアピンやヘアスプレーを渡すタイミングなどNIFTYのスタッフの皆さんに指導いただきながら、最後までスムーズにヘルプを行うことができました。学生たちにとって美容室で働くにあたり、とても良い経験となりました。本当にありがとうございました。

 

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それでは今回バックヤードに参加した学生の感想を載せたいと思います。

 

本田 聖佳(千原台高校出身)

 

私はバックヤードのヘルプを体験して、率直に「スゴイ‼」と感じました。NIFTYの方がヘアセットをしながらずっとモデルさんと楽しそうに話をしながらもヘアセットをしている姿。私はスタイリストの方のヘルプをすることに精一杯で、私にも話を振っていただきましたがすぐに答えることができませんでした。今回の一番の反省点でした。モデルさん達もバックヤードではすごく緊張されていて、スピーチの練習も何度もしていらっしゃいました。ステージに立ち、堂々としている姿を見てとても感動しました。今回のバックヤードのお手伝いをさせていただき、本当に良い体験ができたと思います。

 

明石 恭士朗(必由館高校出身)

 

今回バックヤードヘルプを初めて体験させていただき、とても刺激を受けました。プロの仕事ぶりを間近で見ることができたことが、すごく貴重な体験となりました。スタイリストの方はモデルさんと会話をしながら、ヘアメイクを行いモデルさんへの気配りもされていました。ヘルプで入った私たちもスタイリストの方たちが何を求めているかを考え、スプレーを準備したり、ピンを準備したりと、言われる前に行動することが大事だなと実感しました。今回のバックヤードヘルプで得た経験を就職先などで発揮できるようにしたいと思いました。

 

椎原 希(牛深高校出身)

 

バックヤードヘルプ当日、迷惑をかけないようにできるかとても不安でした。私はモデルさんにドレスを着せるお手伝いをしました。

ドレスを着せるまで時間があったのでNIFTYのスタイリストの方々が短時間でアレンジしている姿を見て、スタイリストの方はスゴイなと思いました。ヘルプを行うときにはスタイリストの方が必要なものを素早く渡しているアシスタントの方の動きを見て勉強になりました。私はドレスのお手伝いだったのですが、ドレスを着せた後、アクセサリーを付けるタイミングが難しかったです。しかし、私が話したりドレスを着せるヘルプに携わったファイナリストの方が1位になったときはとても嬉しかったです。バックヤードに入れる経験は学生時代に出来ないことなので、とても良かったです。

 

田上 李帆(慶誠高校出身)

 

今回ミス・ユニバース・ジャパン熊本大会ファイナルのバックヤードヘルプに参加させていただきました。緊張感が漂う中、とても緊張していました。最初は何も分からずピンを出す方向が逆だったり、立つ位置も違ったりしてスタイリストの方に迷惑をかけました。美容師の方々もモデルさんに気さくに話しかけヘアアレンジをしている姿を見てすごいなと思いました。回数を重ねていくうちに、”この次はこれをしなきゃいけない”と考えて行動できるようになりました。この経験をもっと活かしたいと思います。

 

紫垣 美帆(八代清流高校出身)

 

私は今回バックヤードに入って、裏方のお仕事の大変さを改めて知ることが出来ました。昨年は客席で見ていたので、ウォーキングしているモデルさんやNIFTYの方々のショーを見ていました。ステージであんなに輝いてパフォーマンスできるのも、裏方があっての事なんだと思いました。私はヘアメイクアップアーティストなどの芸能人の方々の裏方の仕事に憧れを持っていたので、今回の経験は本当に自分のためになりました。

また、このような経験が出来るのも九美だけだと思いました‼

 

岡本 結香里(八代清流高校出身)

 

バックヤードに入ってから伝わる緊張感がすごく新鮮でした。美容室とは違い、バックヤードでのヘルプはとても難しかったです。私自身もサロンワークとは違いとてもいい経験となりました。昨年は客席で見ていましたがモデルさんも裏ではこの大会に向けて必死で練習してきた事を出そうと何度もスピーチの練習をしていたり、立ち振る舞いを確認したりしていました。スタイリストをサポートする役目がアシスタントとしての役目だということを再確認できた一日でした。

 

廣丸 智菜(熊本農業高校出身)

 

今回初めてミス・ユニバース・ジャパン熊本大会のバックヤードに入らせていただきました。リアルな現場での緊張感と美容師の方々の動きに圧倒され、はじめはピン一つ渡すヘルプも手が震えていました。ヘアセットをする時間も限られている中、緊張感漂う状況で、モデルの方々に笑顔で気を配ったり、素早く行動されている姿を見て本当にすごいなと思いました。

そして、「美」に関してこんなにも追求されている方々と間近にかかわり、このような舞台のお手伝いをさせていただき本当に嬉しかったです。

今回の経験をたくさん活かし、自分の理想とする美容師に私も将来なれるようにがんばろうと思いました。

 

2年生のみなさんお疲れ様でした。