2年生は国家試験を目前に、技術を頭から通して行う検定を実施しました。

白衣を身につけ、毛髪やアクセサリー等の身なりも整えて本番同様の手順で技術を行います。

道具の審査、準備、カット、片付け、第二課題の準備、オールウェーブセッティング....と、緊張感のある空気の中行われました。

動きも最初のころに比べるとスムーズになり、時間の余裕も見られました。

本番まで本当にあとひと踏ん張りです。

今回の検定で、それぞれがミスしやすいところが新たに気づきがあったと思います。

手を切ってしまった場合の規定通りの止血処理、道具を落とした時の対処などの衛生的な部分なども審査に大きく関わってきます。

落ち着いて、練習通り、いつも通りにできるよう残りの時間で仕上げを調整していきましょう！

まだ最後の調整ができる時間はありますよ！

ひとつづつ丁寧に確認していきましょう(^^)