ミス・ユニバース・ジャパン2015熊本大会ファイナル バックヤードヘルプ担当!

みなさん、こんにちは(*^^)v

 

先日11月28日(金)にミス・ユニバース・ジャパン熊本大会ファイナルのバックヤードヘルプを行いました。

昨年に続き、ヘアメイクは【NIFTY】のみなさんが担当し、そのヘアメイクヘルプを九美生が担当しました。

 

スタッフさんとも顔合わせが終わり、いよいよ本番!

ファイナリストのモデルさん達がバックヤードに入り九美生は一生懸命にヘアメイクヘルプを行いました!

 

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ヘアピンやヘアスプレーを渡すタイミングなどNIFTYのスタッフの皆さんに指導いただきながら、スムーズにヘルプを行うことができました。

美容室で働くにあたり、とても良い経験となりました。

 

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それでは実際にバックヤードヘルプに入った学生の感想を載せたいと思います。

 

 

光永 有希(慶誠高校出身)

 

初めてバックヤードに入った瞬間、雰囲気や緊張感がとても伝わりました。

スタイリストさんたちの落ち着いた様子やモデルさんと自然に会話している様子が美容師さんはプロだと実感しました。

自分がスタイリストになって、こんな場面でも活躍できるような美容師になれるといいなと思いました。

モデルさん達はとても美しい笑顔で出場されていましたが、たくさんの努力をされていて出場しているんだと感じました。

実際に自分の目で見て、ヘルプの体験を通してたくさん学ぶことができました。ミス・ユニバース・ジャパンのバックヤードヘルプを体験してよかったなと思いました。私も負けないように国家試験に挑み、素敵な美容師になりたいと改めて思いました。

 

米﨑 里佳子(ルーテル学院高校出身)

 

昨年、ミス・ユニバース・ジャパン熊本大会2014を客席で見て、モデルさん達がすごく可愛いく、美しいモデルさんたちばかりでとても感動したのを

覚えています。バックヤードでは美容師の方が活躍されている姿を見て、本当に美容は「人」を変身させる力があるのですごいなと実感しました。

今年はバックヤードでヘルプをすることになったのですが、私は技術にあまり自信がなくアシスタントを務めるのも初めてでとても不安でした。

しかし、将来の自分のために挑戦したく、今回バックヤードヘルプに参加しました。

ヘルプを行うときは先輩にどんな事をしたらいいか。先のことを考えて行動することの大切さを実際にヘルプを体験して学びました。

同時にモデルさんへのネイルやドレスを着せたりできたのでとても楽しかったです。

 

工藤 彰恵(阿蘇中央高校出身)

 

ミス・ユニバース・ジャパンのバックヤードヘルプを初めて体験し、すごく勉強になりました。

憧れていたバックヤードヘルプ。期待と同じくらい不安もありましたがNIFTYの方々がとても優しく、モデルさんも気さくに話しかけていただいて楽しくお手伝いすることが出来ました。今回の経験を通して「美容師」はとても素晴らしい仕事だと改めて実感しました。そして、いつか自分も先輩方のように忙しい時こそ笑顔溢れる美容師になろうと思いました。4時間という短い時間の中で気を配ることの大切さやお客様への接し方が学べました。楽しくあっという間だったけれど、私にとってすごく貴重な経験になりました。

 

竹原 あかり(阿蘇中央高校出身)

 

会場に着きバックヤードへ。モデルさんやNIFTYスタッフさんたちのあわただしさに、すごく戸惑ってこんな状況の中私たちがヘルプできるのかな?と不安がいっぱいでした。実際に控え室に入ってみると想像通り何をしたらいいのか分からず、スタッフさんの動きを見ているとヘアメイクをしているときに「今何がなくて困っているのか?」「次に何が必要なのか?」動きを見ていると段々と分かるようになって来ました。

スタイリング剤は何が必要なのか?自分で考えて行動したことがスタッフさんの役に立っていたことがすごく嬉しく、終わった後に「ありがとう。とても学生のヘルプとは思えないほど気が利いていて、助かりました。」と言っていただけました。緊張したけど、本当にやって良かったと心から思いました。滅多に経験できることではないし、とてもすばらしい経験をさせていただいたと思います。モデルさんやスタッフのみなさんととても良い時間が過せて楽しかったです。

 

是枝 紘圭(必由館高校出身)

 

今回、プロの美容師さんの働くリアルな現場を通し、実際に見て学びたいと思いバックヤードに入らせていただきました。いざ現場に入ってみると、周囲の緊張感で自分自身も身が引き締まりました。スタイリストの方の隣に立ったときは、動きをみて、次に何を使うのだろうか?どのように渡せば使いやすいだろうか?などいろいろと考えたのですが、自分の手が動くよりも先にスタイリストの方の手が動くことが多く、もどかしく思いました。

ですが自分がうまくヘルプとして動き、スムーズにスタイリストの方のヘルプができると次はこんな風に動いたら大丈夫なのかなと学ぶこともできました。来年から美容師として働きますが、現時点でヘルプとしてこんなにも動けないのかととても悔しかったです。

しかし、今回の経験が無かったら現場で学んだことにも気づけなかったと思います。今回の体験は自分のなかでもとても大きなものでした。

この経験を活かせるようにしっかり頑張りたいと思いました。

 

みなさん、いかがだったでしょうか?バックヤードでの貴重な経験が出来るのも九美の魅力です(^^♪

今回バックヤードヘルプに参加したみなさんはこの経験を活かし、これから一生懸命頑張ってくださいねo(*^▽^*)o~♪