みなさん、こんにちはo(*^▽^*)o♪

九美祭のヘアショーレポートを行っていきますよ！！

 

本校のヘアショーは企画から構成はもちろん、ヘアメイクやメイクアップ、そして衣装や音楽、照明、演出、ステージ設営まですべてを学生手作りで行っています。今回のステージは【光】をたくさん取り入れたものになっており、ランウェイにはLEDを使用してステージを輝かせた演出。

そして、LIVE会場にいるかのようなカラフルな光の演出に観客の皆さんを驚かせましたv(*--^*)ｂ♪

 

さらに、普通のヘアショーとは違いエンターテイメントの要素も取り入れています！見ている人が楽しめるヘアショーにこだわっています。

 

高い技術力と凝った演出や照明、そしてそのすべてを自分たちだけで作り上げるヘアショーは数多くある美容学校の中でも九美だけです。

 

それではヘアショーの紹介をしていきましょう(*^^)v

今回のヘアショーのテーマは「最終章」

アクション・時代劇・ラブストーリー・コメディーの４つのチームに分かれており、各チームが有名な映画のワンシーンのようなストーリー仕立てになっています。そしてすべてが映画のクライマックスということで『最終章』というタイトルになっています。

 

まずは、チーム【アクション】

 

映画「Black&White　ブラック＆ホワイト」をイメージしたモデルの登場です！

チームリーダーの杉本　猛くん（千原台高校出身）は「とにかくチーム全体がかっこよく、技術はもちろん演出も映画のワンシーンを再現して作りました。客席にいた皆さんがモデルが登場し”カッコイイ”や”可愛い”といいながら写真をたくさん撮ってくれて嬉しかったです。」と語ってくれました。

 

 

続いては、映画「マトリックス」をイメージしたステージです。

マトリックスでは皆さんもご存知の銃撃を避けるワンシーンを再現しました！

 

チームアクションの最後を飾るのは映画「チャーリーズエンジェル」をイメージしたモデルの登場です！

３人のモデルが登場すると「スゴイ！綺麗！！」という声が観客席から聞こえました。

 

３つの映画が登場したチーム【アクション】

チームリーダー中川　晃大くん（文徳高校出身）「今回映画をテーマにしたヘアショーだったので、皆さんに見ていただくために練習を何度も何度も行いました。技術では客席の皆さんに間近でメイクやセットをみていただきたく、客席の真横で行いました。ヘアショーを見に来ていただいた方々、本当にありがとうございました。」と語ってくれました。

 

次回はチーム【時代劇】です(｡･ω･)ﾉﾞ ♪

おたのしみに～★