バックヤードヘルプを終えて!Vol.1

みなさん、こんにちはヾ(*---*)♪

 

昨日行われたミス・ユニバース・ジャパン熊本大会のバックヤードヘルプを行いました。

学生達が学んだことや感じたことを代表して6名に書いてもらいましたので、2回に分けて紹介したいと思います。

みなさん是非、読んでみてくださいo(*^▽^*)o~♪

 

 

護城 香里(熊本商業高校出身) ヘアメイクヘルプ担当

ミス・ユニバース・ジャパン熊本大会のバックヤードでヘアセットのヘルプというとても貴重な体験をさせていただきました。

美容室でのヘルプと変わりはありませんが、コンテストということで、短時間での衣装替えとヘアチェンジでバタバタとしておりスタイリストさん達の緊張感がものすごく伝わってきました。

指にピンを付けながら、スプレー、コーム等を持ってスタイリストさんの動きに合わせながら渡し、さらに他の方にも目を配って動くのはとても難しかったです。しかし、どんなにバタバタしていても、モデルさんの緊張を解くように話されていたり、常に笑顔だったのがすごいなと思いました!!これから働くうえでとても良い勉強になったと思うので、就職してから活かしていきたいと思います。

 

宮野 真由香(玉名高校出身) 衣装ヘルプ担当

バックヤードへ向かうとき、正直最初はヘルプも「そんなにヘルプはいらないだろう。」と思っていました。しかし、実際に着替えのヘルプに入ってみるとモデルさんの一生懸命な姿を見て、やる気がすごく伝わってきました。必死に頑張っているモデルさんの表情をみて私もいつの間にか緊張していました。

校長先生からモデルさん達はこの日のために必死に努力してきて、ステージに立っているんだとという意味が分かった瞬間でした。だから、私も全力でサポートをしないといけない!という思いで頑張りました。早着替えのサポートに少し最初は戸惑っていましたが、モデルさんはすごく優しく、礼儀正しく接してくれました。本番も手際よく早着替えをすることができたので安心しました。自分が担当したモデルさんが表彰された時は本当に本当に嬉しかったです。今回のヘルプをやってよかったと本当に思いました。表彰終了後には選ばれなかったモデルさんたちが悔しかったと思うのに、優勝したモデルさんを囲んで「おめでとう!」と言っていたのが本当に素晴らしいなと思いました。

 

田尻 結希(第一高校出身) 衣装ヘルプ担当

ミス・ユニバース・ジャパン熊本大会のバックヤードに参加して本当に勉強になりました。

何より、ファイナリストの方々の美意識の高さに感動しました。年齢はあまり変わらない方々でしたが、外見の美しさはもちろん、とても優しくて礼儀正しく、内面まで美しくて、感激しました。私が衣装の担当をさせてもらった嶋田さんがグランプリを受賞されたのは、とても嬉しかったです。また、高校時代に仲の良かった友人もファイナリストに選ばれており、その友人のサポートをすることができたのもとても勉強になりました。

一見とても華やかでキラキラしているファイナリストの方々も舞台裏ではビューディーキャンプなど想像もつかないような努力をしていてあの素敵な笑顔のうらにものすごい根性を兼ねそなえているんだと感じました。私もその努力する力を見習いたいと思います。

 

 

 

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みなさん、いかがでしたか?

このようなバックヤードヘルプを体験できるのも九美だけ(*---*)/

 

次回は残りの3名を紹介しますのでお楽しみに(*^-゚)/~♪